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うに

春の宝石!濃厚でクリーミーなムラサキウニ
うにの産地として注目されているのは、県北の阿久根市。ここで獲れる春のムラサキウニは、小ぶりながらも旨みと甘みがたっぷり、深い味わいが特徴です。黄金色の宝石をお寿司、丼などでたっぷりどうぞ。
※画像は全てイメージです。

だからうにが美味しい

濃い味の秘密は海中に茂る豊富な海草類
沖合では対馬暖流が北上し、近海には多くの天然漁礁が点在するなど、鹿児島県の中でも好漁場を持つ阿久根市。東シナ海に面した約40kmにもおよぶ海岸線を持ち、そこにはうにの大好物である海草類がたっぷり。季節ごとに多彩なうにが獲れますが、その中でも評判なのは3~5月に素潜りで1つ1つ丁寧に獲られるムラサキウニ。小ぶりながらも味が濃くクリーミーなムラサキウニを獲れたて生の状態でたっぷり味わえるイベントが、ゴールデンウィーク前後に開催されます。

「阿久根うに丼祭り」

旬の生うにがたっぷり80g以上も!
秋の伊勢海老祭りと並ぶ阿久根市の2大海鮮イベント「阿久根うに丼祭り」。ムラサキウニの最盛期にあたる4月中旬~5月中旬にかけ、市内の旅館、寿司処をはじめとする飲食店など約10数軒で、獲れたて新鮮な生ムラサキウニを1人前80g以上のせたオリジナル丼を用意。日によってうに丼の数に限りがありますので、事前に確認し予約して出かけましょう。

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