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鹿児島県が有する3つの世界遺産

本県には、1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録された「屋久島」、2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」のうち3つの構成資産、そして2021年に世界自然遺産に登録された「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の3つの世界遺産があり、2つの世界自然遺産を有する唯一の都道府県になりました。

世界自然遺産の島・屋久島

原生林が生い茂る森で澄んだ空気を深く吸い込み、樹齢数千年の屋久杉の鼓動に耳を傾け、雨量を誇る島ならではの豪快な滝の前でマイナスイオンをたっぷり浴びる。そんな時間をかけた贅沢な旅が屋久島にはよく似合います。

世界自然遺産登録へ 時を紡ぐ彩の島「奄美・沖縄」

次世代へと受け継ぎたい、美しい自然。貴重な生態系を有している「奄美・沖縄」。各地域の魅力と豊かな個性をナビゲートします。

かごしま産業遺産の道

幕末から明治期までの日本の産業化を示す「明治日本の産業革命遺産」。鹿児島県には「集成館事業」に関する3つの資産があります。
※世界遺産以外の関連施設も紹介しています。

鹿児島の世界遺産へのアクセス


鹿児島県本土と各離島の周遊には、主に航空便とフェリー・高速船を利用した運航ルートがあります。目的の観光地に応じてそれぞれの交通機関を組み合わせて効率よく周遊する方法を確認してみましょう。

※鹿児島航路の上り便(沖縄→奄美群島→鹿児島)には屋久島寄港便があります。
 詳しくは
マルエーフェリーのWEBサイトをご確認ください。

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