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イセエビ

狙うなら秋!お得に高級魚介を堪能しよう
イセエビは房総や南紀の魚介というイメージがありますが、鹿児島県も常に全国トップ10に入る産地。秋にはイセエビまつりが行われ、甘くてぷりぷりなお刺身、濃厚なお味噌汁などのイセエビ料理がお得に味わえます。
※画像は全てイメージです。

だからイセエビが美味しい

漁が解禁される秋からがお楽しみの高級魚介
長寿の象徴として古くから親しまれ、おめでたい席には欠かせない高級食材イセエビ。東シナ海沿いの阿久根市、黒潮が渦巻く太平洋に面した大隅半島の肝付町が県内の2大産地です。どちらも荒海育ちゆえに身が締まっていて、甘さが際立つと評判。旬は12月~3月。産卵期にあたる5~8月は禁漁期となりますが、それ以外は年中食べることができます。肝付町内之浦地区では「縁起のいいガネ(エビのこと)」ということで、「えっがね」とも呼ばれています。

「えっがね祭り」

産地ならではのお得で楽しいイベント
よりお得にイセエビを味わいたいなら、産地で行われるイセエビまつりに参加してみましょう。肝付町では毎年4月の禁漁前および9月~10月中旬に「えっがね祭り」が開催されます。獲れたて新鮮なイセエビが産地価格で購入できるほか、オープニングイベントとして漁港内の特設会場ではイセエビの味噌汁の振る舞いなども。期間中の土日には漁船での内之浦湾クルーズ体験なども楽しめます。 ※写真はイベントオープニング時のものとなります。

えっがね定食

イセエビの刺身&味噌汁+α付きの豪華定食
「えっがね祭り」の期間中、町内数か所の宿・飲食店では期間限定の「えっがね定食」を用意。甘くてぷりぷりのお刺身、濃厚なミソが溶け込んだお味噌汁の2大イセエビ料理、さらに旬の魚介料理などもプラスした各店オリジナルのメニューが提供されます。店舗によってはイセエビのボイルや具足煮、グラタン、なかには1人前に伊勢海老3匹分を使うプレミア御膳を出すところもあるので、チェックしてみて。

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