長い時を経て成長した巨木には精霊が宿るとされ、そばにいるだけで心が癒される不思議な力が。
境内に並ぶイチョウは、神武天皇ご東征前の仮の宮居であったことを記念して植えられたと伝えられ、ともに樹齢1000年以上。向かって左の木には西南の役の砲弾痕が残っています。
蒲生八幡神社が建立された1123年には、すでに大木だったという御神木の楠。樹齢1000年を超え、和気清麻呂が大隅に流された時、大地に刺した杖が根付いて大きく成長したとも言われています。楠のお守りでパワーを分けてもらおう。
塚崎古墳1号墳の上にそびえる樹齢1200年以上の巨木。 根元に大蛇が住むという言い伝えや、戦争が始まる直前に枝が折れるなどの伝説があります。絵本に出てきそうなファンタジックな佇まいに思わず語りかけたくなる、不思議な楠の木です。
孤高の巨樹。 島全体がパワースポットといってもいいほど神聖な空気が漂う屋久島の中でも縄文杉の存在感は別格。樹齢2000~7200年とも言われる孤高の巨樹はまるで王者の風格です。
かごしまで元気に!神秘と癒しのパワースポット