料理レシピ部門
※応募いただいた内容をご紹介いたします。
-
豚肉でまるごとオクラ巻き
PDFをダウンロード旬なときは鹿児島で鹿児島産の新鮮なオクラがお安くお店に出回ります。ポイントはやはり、旬なオクラをまるごとおいしく食べられること、ご飯のおかずにもお酒のおつまみにもなること、お安くスーパーで手軽に買える食材であること、です。我が家では主人の手作りが一番美味しいです。
-
桜島大根と黒豚のクリームコロッケ
PDFをダウンロード鹿児島が世界に誇る桜島大根。近年、トリゴネリンの血管改善成分で注目を浴びている桜島大根を、食べやすく洋風仕立てのクリームコロッケに。ホワイトソースも手軽に簡単につくれるレシピにしました。桜島大根をサッと炒めてソースと合わせることで、ソースと大根のなじみもよく、しゃきしゃき大根の食感も楽しめます。
-
お茶ういろう黒糖ヨーグルトソースをかけて
PDFをダウンロードお茶、黒糖共に鹿児島の食材でありとても香りのよい物。これを生かしつつ健康増進、免疫力アップに繋がる緑茶には抗ウイルス作用そして免疫力の60~70%は腸にあると言われているため腸内細菌のバランスを整えるヨーグルトを使いました。これからの季節冷たく冷やしたういろうにサッパリとしながらコクのあるソースをかけてぜひ多くの方々に食べて頂き、そこからもっと「鹿児島」を知っていただけたら嬉しいです。
-
きびなごとアオサのすまし汁
PDFをダウンロードすごく簡単なのですが、通年食べられるきびなごがいくらでも食べられます。漁師さんおすすめの食べ方はきびなごの頭の部分を持って、身だけを食べる食べ方。(もったいないですが)これだといくらでも食べられるそうです。この初夏の時期は子持ちきびなご、冬場のきびなごは骨が柔らかく、刺身も中骨付きのままでも食べられます。すごくシンプルなお料理ですが、素材の味が一番出る、子どもたちも大好きなお料理です。
-
黒豚とらっきょうの黒酢照り焼き
PDFをダウンロード鹿児島で古くから愛されてきた黒酢にはアミノ酸が豊富。また発酵食品であることから、腸内環境の改善なども期待できる調味料! 酢酸の働きにより、少しの塩分でもしっかりとした味に感じることが出来るので、減塩にも繋がります。春先から初夏に出回る鹿児島のらっきょう。ご家庭で酢らっきょうを漬ける方も多いですよね。箸休めとして脇役になりがちな酢らっきょうをメイン食材にしたくて、鹿児島が誇る黒豚で巻いてシャキシャキ食感が楽しめるひと皿を作ってみました。
-
なた豆を主体の薬膳料理
PDFをダウンロード薩摩藩で編集された「形成図説」や「薩摩なた豆物語」をよく調べてみると、なた豆は鹿児島では400年の歴史があります。昔は若いさやを漬物にして食べていました。現在では生産者は若いさや、若い茎、若い葉を天ぷらにして食べています。(鹿児島弁でいう「がね」)