指宿の海を遊びつくせ!錦江湾で釣り体験(指宿市)
一度は入りたい!指宿「砂むし温泉」にもチャレンジ
指宿のビーチは、地熱で温められた(温泉に浸った)砂が特徴です。その砂に身体を埋めるユニークな温泉に入ると、体内から汗や老廃物が出るのでデトックス効果抜群!オールシーズン、雨の日でも楽しめるのも魅力です。
※小さなお子さまは保護者の方の判断でご利用ください。
昔ながらの手すき海苔づくり体験(出水市)
出水市では、酸処理をせず、海苔本来の味を楽しめる製法にこだわって海苔を作っています。沿岸でとれた海苔を簀(すのこ)ですいて天日干しする海苔づくりを体験すると、整形から乾燥まで機械で生産するものに比べて香りや甘みが全く違うことに気づきます。自然が生み出した味を知ってしまったら、もう他の海苔は食べられなくなるかもしれません!
ワンちゃんも同乗OK!SUPで海を冒険しよう(阿久根市)
初めてSUPに挑戦する方には「ショートコース」がおすすめ。体験では浮力のある安定性に優れたボードを使うので、誰でも安心して乗ることができます。海をとことん満喫したい方は「冒険コース」にご参加を。シュノーケリングをしたり、島に渡った後には美味しいコーヒーを飲んだりと、充実した時間が過ごせるでしょう。愛犬と一緒に海上散歩ができるのは「Dog Sup コース」。泳いでもよし、海でまったりするもよし。一緒に新しい体験をすることで、愛犬との絆をもっと深められること間違いありません。
きれいな海を守るために生まれた「ウニ殻アート体験」(阿久根市)
阿久根市では、海の環境を守るために異常繁殖したナガウニ(食べられないウニ)を駆除してます。そのウニの殻を使って、カラフルに塗ったりデコレーションしたりと、自由な発想で世界にひとつだけのアート作品を作ることができます。小さなお子さまも参加OK!旅の記念にもぴったりですよ。
ここで学べるSDGs「海の豊かさを守ろう」
鹿児島県の豊かな自然の中、海で遊び体験して何を感じるでしょうか。海は、地球温暖化やプラスチックごみなどの深刻な問題を抱えています。その問題を解決しなければ、将来に渡ってこの美しい海を維持することはできません。マイバックやマイボトルを持ち歩く、ペットボトルはリサイクルに出す、海や浜辺を清掃するなど、私たちにできることから始めてみましょう。
神秘の海底体験 グラスボート(長島町)
世界の海を航海して多くの景色を見てきた船長と一緒に、グラスボートマリン号で長島の海を探検しましょう!デイクルーズでは、船底のガラスを通して、サンゴや熱帯魚、海底の神秘などを見ることができます。溶岩質のリアス式海岸や洞窟、悪い子にかみつくと言われ子ども達に恐れられている「怪獣岩」なども見どころ。暗闇の中を進んで行くナイトクルーズでは、四季や天候に関わらず海の蛍(夜光虫)との触れ合いもお楽しみいただけます。
自然が作り出す幻想的な光景 ホタルウォッチング(さつま町)
全国的にも珍しい、ホタルを鑑賞するために運航される「ホタル舟」。毎年5月中旬~6月上旬にかけて行われる人気のイベントです。ホタルが逃げていかないよう舟の明かりは控えめにし、自然豊かな奥薩摩の川内川(せんだいがわ)を約40分かけて下っていきます。舟は「奥薩摩のホタル舟」と「二渡ホタル舟」の2種類。水辺を乱舞する無数のホタルは、まるでイルミネーションのような美しい光を放ちます。
海から眺める地層・巨岩・奇岩 甑島断崖クルージング(薩摩川内市)
四方を海に囲まれた甑島は「100%絶景の島」と言われています。中でも甑島西海岸は高さ100メートル以上の断崖・奇岩の連続で、クルージングにぴったり。潮風を受けながらの海上散策は気分爽快です。地層がくっきりと残る「鹿島断崖」、横から見た形がフランスの皇帝ナポレオンに似ていることから名づけられた「ナポレオン岩」などは、見るものを圧倒するほどの大迫力!白亜紀から形成された地層は日本地質百選にも選ばれています。
島の海で遊ぼう 海辺の学校 in こしき(薩摩川内市)
毎年夏休みに甑島で開催されるエコプロジェクト。漁師気分を味わえる魚釣りや地引網、夏休みの自由研究にピッタリな恐竜・地層の勉強会など、島の持つ恵まれた海洋資源を体感できるメニューが盛りだくさんです。砂浜を歩きながら漂着物を拾い、その漂着物をアート作品に仕上げる工作体験も。人数限定の募集になるので、ぜひお早めにお申し込みください。
「サメよりも早く!」トビウオすくい網漁体験(南大隅町)
大隅半島の最南端に位置する南大隅町。ここで行われている「トビウオすくい網漁」は、暗くなった海上で集魚灯に集まってきたトビウオを大きなタモ網ですくう、昔ながらの伝統漁法です。サメもトビウオを狙って寄ってくるため、運が良ければ捕食の瞬間が見られるかも!日が沈んだ綺麗な夕空を見ながら漁場へ向かうので、ちょっとしたナイトクルージング感もあります。佐多岬の海から眺める非日常の風景は、忘れられない旅のワンシーンになるでしょう。
日本一のカンパチで垂水漁業体験(垂水市)
カンパチ養殖生産量日本一を誇る垂水の漁業を学んでほしい、と垂水市漁協がブルーツーリズムの一環として取り組んでいる「養殖カンパチの餌やり体験」。漁船1隻あたり10名ずつ乗り分け、鹿児島のシンボル桜島の前に浮かぶイケスでカンパチの餌やりを体験します。イケスに向かって餌を投げいれるたび、カンパチが湧き上がるように群がる様子は大迫力です。
港に戻ったら、2,000tの大型冷凍庫内に入ってマイナス20℃の世界を体感できる「冷凍庫体験」を。冷凍生餌も実際に見ることができます。
「魚さばき体験」では、その日の朝獲れたばかりの新鮮なカンパチを漁協職員が三枚におろすところを見学。カンパチを刺身に切り分けた後の試食タイムには、子どもたちの笑顔がこぼれます。
ダイナミックに島の一本釣り漁業体験(奄美市)
島周辺のきれいな海で一本釣り漁業をはじめとする様々な漁業が営まれる奄美エリア。海の中に設置したイケスで一本釣りを体験した後は、カツオ・シビ(キハダの幼魚)の捌き体験や、奄美大島ではここでしか製造されていない削り節加工を体験します。併設された食堂ではカツオ・シビを使った料理を食べることも。一本釣り漁船を所有する生産組合だからこそできる、カツオ・マグロのまるごと体験です。
伝統漁法を体験 とびうおロープ曳き漁業体験(大和村)
与論島発祥の伝統漁法で漁獲されている地場産のトビウオ。このプランでは、自分の手で網を引き、生きている魚を触り、そして新鮮なトビウオを味わうことができます。数百メートルの網と脅しロープでトビウオを囲い込み、徐々に範囲を狭め網で絡めとる伝統的な漁法「とびうおロープ曳き漁業」で、大海原を泳ぐトビウオをゲット!獲れたトビウオの量に応じて、その場で下ごしらえをしたり飲食店への持ち込みなどもご案内しています。
日本でここだけのマベ真珠!真珠取り出し体験(瀬戸内町)
国内では大島郡瀬戸内町でのみ養殖されている「マベ真珠」。奄美大島の自然豊かな海で何年もかけて作られる最高品質の真珠は、その希少性から幻のパールとも呼ばれています。そんな真珠を貝から取り出す体験を無料で実施中。ここでしか見ることのできない虹色の輝きをぜひご覧ください。