ザビエル滞鹿記念碑 (ざびえるたいかきねんひ)

ザビエルの功績を讃えて建てたザビエル教会の石壁

中薩摩エリア 史跡・寺社・武家屋敷

明治時代に日本最初の仏和辞典を作成したラゲ神父が、日本に初めてキリスト教を伝えたフランシスコ=ザビエルの功績をたたえて建てた最初の教会は、第二次世界大戦で大半を焼失しました。今では、その石壁がザビエル滞鹿(滞麑)記念碑としてザビエルの胸像とともに公園内に残されています。
1949年にはザビエル渡来400年を記念してローマ法皇の寄付をもとに近代ゴシック建築の教会堂が再建され、1999年には溝口守一氏によりザビエルと薩摩人ヤジロウ、ベルナルドの3人の等身大の像が制作されました。

基本情報

住所 〒892-0842 鹿児島県鹿児島市東千石町4-9
交通アクセス 市電「高見馬場」から徒歩約5分
ホームページ ザビエル教会公式サイト

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