照日神社 (テルヒジンジャ)

元禄二年(1688年)荒佐野住民が大阪から移住するにあたり、伊勢神宮から勧請し、伊勢神宮と称しています。

大隅エリア 史跡・寺社・武家屋敷

元禄二年(1688年)荒佐野住民が大阪から移住するにあたり、伊勢神宮から勧請し、伊勢神宮と称していましたが、明治8年平野の照日神社と合祀されて以来、照日神社と称しています。

境内には観音堂や創住記念日・展望所などがあります。毎年3月第2日曜日には「照日神社春祭り」が解されており、古くから伝わる神舞の奉納や歌謡大会・剣道大会が行われるほか、出店等が立ち並び、終日大勢の人々で賑わいます。

また、同観音堂造立時に植樹された2本の杉があり、以前は枝が手を取り合うような形で絡でいて、それが「夫婦杉」と呼ばれています。現在は台風の影響で枝が折れてしまったようです。

基本情報

住所 鹿児島県曽於郡大崎町野方2891-イ
電話番号 099-476-1111(大崎町社会教育課)
営業日 通年
休日 無休
料金 無料
交通アクセス ・野方インターを降りて右折、国道269号を岩川方面に左折してすぐ、左手に見える。
・大崎町役場から県道64号を北上し、国道269号に突き当ると、真向かいに見える。車で約20分。
駐車場 20台
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