永野金山跡(胡麻目坑口跡)
(ながのきんざんあと(ごまめこうぐちあと))
寛永17年(1640年)に発見された永野金山は、昭和28年の閉山に至るまで多くの金銀を産出してきました。
寛永17年(1640年)に発見された永野金山は、昭和28年の閉山に至るまで多くの金銀を産出してきました(その歴史については、民俗資料館「ふるさと薩摩の館」に展示してあります)。金山が繁栄していたころの面影を残すのがこの坑口です。なお、鉱業館(金山の本部事務所)の館長として、西郷隆盛の長男「菊次郎」が明治42年から大正8年まで就任していました。
基本情報
住所 | 鹿児島県薩摩郡さつま町永野金山 |
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電話番号 | 0996-57-0970(さつま町教育委員会薩摩教育係) |
FAX番号 | 0996-57-0822 |
料金 | 無料 |
交通アクセス | 九州自動車道・横川ICから約20分(県道50号を宮之城方向へ) |
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