吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ)は、地元で「あいらさんりょう」という呼び名で親しまれています。鹿児島県下の神代三山陵の一つとされており、全国でも珍しい岩屋の陵(塚墓)で、神武天皇の御父君と御母君の御陵です。500mほど続く参道は、緑が美しく、川のせせらぎがやさしく、まさに神々しい雰囲気を醸し出しています。また、伊勢神宮に似ていることから「小伊勢」とも呼ばれ、正月には多くの初詣客で賑わいます。春は桜の名所としても知られており、秋には紅葉も見られます。
基本情報
住所 | 鹿児島県鹿屋市吾平町上名5250ー1 |
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電話番号 | 0994-58-7257(吾平総合支所) |
営業日 | 通年 桜の見頃(例年):3月下旬~4月上旬 紅葉の見頃(例年):11月下旬 |
営業時間 | 8:30~17:00 |
休日 | 無休 |
交通アクセス | [車] ・垂水フェリーターミナルから約1時間 ・大隅縦貫道「笠之原IC」から約25分 |
駐車場 | 有 |
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