景観
種子島宇宙センター
種子島最南端、青い海と白い砂浜に囲まれ、世界一美しいロケット発射場と言われる総面積約970万平方メートル(東京ドーム約200個分)という広大な施設。2017年3月には展示施設「宇宙科学技術館」がリニューアル、ロケットや人工衛星について学べ、宇宙をより身近に感じることができます。 宇宙センター内をバスでめぐる無料の「施設案内ツアー」もオススメです。
(宇宙科学技術館)
TEL/0997-26-9244
種子島最南端、青い海と白い砂浜に囲まれ、世界一美しいロケット発射場と言われる総面積約970万平方メートル(東京ドーム約200個分)という広大な施設。2017年3月には展示施設「宇宙科学技術館」がリニューアル、ロケットや人工衛星について学べ、宇宙をより身近に感じることができます。 宇宙センター内をバスでめぐる無料の「施設案内ツアー」もオススメです。
(宇宙科学技術館)
TEL/0997-26-9244
歳時
よみがえる鉄砲伝来
1543年に鉄砲が伝来したのを記念して開催される「種子島鉄砲まつり」(西之表市)は、郷土色の濃い島ならではのもの。当時を思わせる火縄銃の試射で始まり、鉄砲伝来に関わりのある人物に扮した南蛮行列や演芸大会などで盛り上がる。夏の夜空を彩る約8000発の花火で迫力満点です。
1543年に鉄砲が伝来したのを記念して開催される「種子島鉄砲まつり」(西之表市)は、郷土色の濃い島ならではのもの。当時を思わせる火縄銃の試射で始まり、鉄砲伝来に関わりのある人物に扮した南蛮行列や演芸大会などで盛り上がる。夏の夜空を彩る約8000発の花火で迫力満点です。
癒しの楽園
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ヨガの聖地
朝日や海などの地域資源と神社仏閣などのエネルギーを感じられる。西之表市の3スポット(蒲田海水浴場、天女ヶ倉、サンセットライン)が「ヨガの聖地」として認定されました。一般社団法人全日本ヨガ連盟が選定しており、自治体で初めての認定です。
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海と旅を愛する画家の世界
1994年、種子島の魅力に惹き付けられて、家族で奈良からIターン。サーファーであり、詩人であり、画家という肩書きを持つ大児さん。世界的なアウトドアブランド・パタゴニアのTシャツのイラストをはじめ、サーファーたちのバイブル「ALOHA JOURNEY」は有名。油絵や墨絵など、大胆な画風やほのぼのとしたポエムは見る人の心に優しく響く。
アトリエタイジ
画家・松田 大児
TEL:090-8767-3770(要事前連絡)
ご当地料理
名産品にうまいものあり。
お土産
島に親しむ「島ある記」~種子島焼~
重厚で素朴な焼き上がりが味わい深い
鉄分を多く含む土を使う種子島焼は、釉薬(うわぐすり)を使わない素朴な風合いが魅力。登り窯で焼き締めるときに薪灰が自然に付着するため、カセゴマや灰かぶりといった重厚感のある仕上がりになる。旅の思い出にぜひ挑戦したいのが、オリジナルの種子島焼づくり体験。手びねりやロクロを使って1~2時間ほどで制作し、焼き上げた完成品は後日郵送してくれる。日常使いにして、使い込むほどに色つやが増すその良さを確かめたい。
まだある!「種子島」の楽しみ方
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鉄砲館
種子島に伝わったポルトガル銃、国産第1号銃、国内外の旧式銃100丁が展示されています。鉄砲伝来の歴史を学べるほか、種子島の文化や民族も紹介され、ここに来れば種子島のすべてがわかります。もっと見る
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サーフィン
360度海に囲まれた種子島は、一年中どこかの海岸でサーフィンを楽しむことができます。特にビッグウェーブが期待できる西之表市のかねはま鉄浜海岸はサーフィンの聖地と評されるほど。 -
広田遺跡ミュージアム
遺跡は弥生時代後期から7世紀にかけての集団墓地で、国の重要文化財である出土品などが展示されています。古代の貝アクセサリー製作体験もできるので来館記念にチャレンジしてみては。もっと見る -
竹崎海岸
種子島宇宙センター内にある海岸で、多くのサーファーが訪れるポイントとして有名。白浜エメラルドグリーンの海、近未来的なセンターの建物が種子島ならではの風景を生み出している。南種子名勝八景の一つ。もっと見る -
絶景スポット
宇宙科学技術館前に広がる絶景のパノラマビュースポット。 -
屋久島を望む
野大野立石から望める屋久島の眺望はあまりに幻想的。