手つかずの自然が多く残る南国。カメラ1台あれば、それで良い。
徳之島の北東端、金見崎には樹齢300年を超す巨大なソテツが約300mのトンネルを作っています。
「東シナ海へと続く一本道」とも呼ばれ、観光客に人気のあるスポット。
東シナ海に面したこの海岸一帯は、隆起サンゴ礁が長年にわたる浸食によりできた奇岩や断崖があります。
サンゴ礁の石を使い、緻密に組み上げた石垣は、城(ぐすく)を思わせる風格です。
2018年大河ドラマ「西郷どん」オープニングロケ地。青い海・空と、群生するササのコントラストが素晴らしい公園です。
この海岸は太平洋に面しており、海岸の石、砂利は打ち寄せる荒波に洗われて玉石と化しています。波が引くと...
12月中旬~3月にかけて、クジラを観察することができます。
与論空港の近くにある、サンゴでできた白い道です。
南国には珍しい花崗岩の海岸線。ムシロを敷き詰めたように岩が広がっていることからその名がつきました。新かごしま百景にも選ばれた壮大な景観です。
オオゴマダラという蝶のさなぎ。 成虫になると、羽には白地に黒のマダラ模様、羽を広げると15cmもある大型の美しい蝶で優雅に舞う姿から“南の島の貴婦人”とも呼ばれています。
大島本島と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、美しいリアス式海岸が続き、亜熱帯の瀬戸内海ともいうべき絶景の地で、奄美十景にも選ばれています。
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