南国らしい気候と豊かな自然に恵まれた鹿児島には、実は映えスポットがたくさん!旅の思い出に、素敵な写真を撮りに行ってみませんか?あなたの「行きたい!」がきっと見つかるはず。
錦江湾に浮かぶ雄大な活火山。鹿児島のシンボルとも言われています。
薩摩半島屈指の景観を誇る火之神公園はキャンプやピクニック、レジャーに大人気のスポットです。
出水麓武家屋敷群を牛車に乗ってゆっくり観光できます。
伊集院地域市街地のほぼ中央部の標高142mの小高い丘で、市街地から近距離に位置する公園です。
開聞岳が見える山川砂むし温泉のある伏目海岸は、温泉がいたるところで自然に沸きたっていることで有名です。
3月から10月の間、大潮や中潮の干潮時に砂の道(砂州)が出現し、島に渡ることができます。 心地よい潮風を感じながら、砂の架け橋を渡って、素敵な思い出をつくってみませんか?
清流の川内川の川岸に灯るホタルを見ることができます
ご夫婦で30年以上かけて植樹された千本イチョウは初代「鹿児島景観大賞」に。現在は4.5haに1,000本以上のイチョウ並木が広がります。
国道3号線沿いの西方海岸にある奇岩で、夕方逆光線で見る人形岩は、自然が作り出した芸術品です。
渦潮が観られる急潮として名高く、日本三大急潮のひとつでもある黒之瀬戸は、阿久根と長島の間の海峡です。
フォトジェニックな神社
徳之島の北東端、金見崎には樹齢300年を超す巨大なソテツが約300mのトンネルを作っています。
干潮時に現れる幻の砂浜です。死ぬまでに行きたい絶景に選ばれるなど、海の透明度や白い砂浜はまさしく絶景です。
昭和30年に県の天然記念物に指定されました。最近は、パワースポットとして注目を集めています。
「日本名水百選」のひとつに選ばれている丸池は、日量約6万トンの水が湧き出し、町の生活用水に利用されています。
旧大口筋の一部で、木田の高井田から毛上に通ずる石畳の坂です。西南の役の際は、西郷隆盛率いる薩軍がこの坂道を通って熊本へ向かいました。
釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うとも言われている話題のパワースポット。
沖縄の西表島に次いで、日本で2番目の大きさを誇るマングローブ原生林。
種子島の東海岸は、太平洋の荒波に洗われてできた海蝕岩が見られます。
「東シナ海へと続く一本道」とも呼ばれ、観光客に人気のあるスポット。
1898年に国頭小学校の第1回卒業生によって植えられた、樹齢110年のガジュマル。
鮮やかな新緑の中で咲き誇る淡いピンク色の山桜は、春の訪れを知らせる屋久島の山岳風景です。
かつて栄華を誇った薩摩金山の坑洞内で行われる焼酎仕込みと貯蔵をトロッコ電車に乗って見学できます。鹿児島唯一の清酒蔵もあります。
「日本名松100選」や「日本の快水浴場100選」に認定された風光明媚な島です。
南さつま市の「まちなか」で開催!
That's wonderful ! 癒しのスポット
開聞岳と桜島を一望できる高台にある錦江町宿利原地区に、冬の風物詩「大根やぐら」が立ち並びます
雄大な桜島、錦江湾と壷畑を眺めながらお食事ができる黒酢レストラン
国道220線と国道448号線に挟まれた道の駅くにの松原おおさき。国道220線沿いの正面入口から、ふれあいの里公園まで広範囲に桜が植えられています。
東シナ海に面したこの海岸一帯は、隆起サンゴ礁が長年にわたる浸食によりできた奇岩や断崖があります。
県道68号線沿いにある海に突き出た島のような岩山上(天神島)に神社が建立されている風光明媚な場所。
松山城は1188年に築城され、今は残っていませんが、年1回、1日だけ復活します。
干潮時にのみ現れる、隠れた人気スポットです。
焼内湾は、美しい珊瑚礁の宝庫。屋鈍海水浴場は奄美を代表する海水浴場です。
曽木の滝の1.5km下流に、今でも明治の面影を強く残している曽木発電所跡があります。
野趣あふれる露天風呂で全国の秘湯ファンの人気を集めています。
鉄砲伝来を記念し、毎年開催される種子島鉄砲まつり。
サンゴ礁の石を使い、緻密に組み上げた石垣は、城(ぐすく)を思わせる風格です。
沖永良部島の地下に広がる鍾乳洞群を地元ガイドとめぐります。
嵐の夜に海に投げ出された夫婦の生まれ変わりだという伝説のある岩。
2018年大河ドラマ「西郷どん」オープニングロケ地。青い海・空と、群生するササのコントラストが素晴らしい公園です。
標高1,411mで比較的容易に登山できる山として人気があります。
「はやぶさ」やイプシロンロケットの打ち上げ成功で注目が集まっています。
高さ10m、幅50mにも及ぶ色鮮やかな巨大アートでお出迎え。
この海岸は太平洋に面しており、海岸の石、砂利は打ち寄せる荒波に洗われて玉石と化しています。波が引くと...
志布志湾を一望できる日南海岸国定公園の南端にあり、白砂青松の海岸線が続く景勝地です。鹿児島県森林浴の...
ダイヤモンド薩摩富士を望む絶好のスポット。 117°の方角に見える開聞岳頂上からの初日の出は圧巻です。
「樹々と語り、名画と語る緑の中の美術館」をキャッチフレーズにしたこの白い美術館は、小川が流れる約85,600平方メートルの敷地内にあり、杉や檜、竹、梅、桜、楓などの緑豊かな林に包まれ、四季の自然が楽しめるよう配慮されています。
上下2連の滝で、上を男淵、下を女淵と呼んでいます。高地のない種子島では珍しい滝で、渇水期でも滝水が止むことはありません。
日本最大のツルの渡来地である出水には、毎年10月中旬から12月頃にかけて、1万羽を超えるツルが越冬のためシベリアから渡来し、3月頃まで滞留します。
東シナ海に面する奇岩奇礁の乱立する海岸で、海の向こうに甑島を望む景勝地です。海岸に露出する岩石は、緑色凝灰岩や泥岩、砂岩の層がいくつも複雑にからみあったメランジ推積物として美しい文様が見られ、地質学的にも貴重な地域だといわれています。
節類の生産量は、年間約16,500トンで全国の鰹節生産量の約4割を占め、全国一の生産地となっています。
鶴田ダム左岸側に位置し、桜の名所としても知られています。公園からは大鶴湖を一望でき、のびのびとした気分になること間違い無しです。また、ダムへの理解や関心を深めてもらおうと、ダム内部や操作室などへの案内を行っています(要予約)。
冠嶽園は、薬草の宝庫でもある山岳仏教の名山「冠岳」の縮景と、その名の由来である「方士徐福」の伝承を顕現するため頂峯院跡地に設けられた中国風庭園です。
蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,500年、根周り33.5m、目通り幹囲24.22m、高さ約30mと日本で一番大きな楠です
JR日本最南端の駅として知られる西大山駅は、正面に開聞岳を望む素晴らしい景観が自慢です。
奇岩のそそり立つこの滝は、滝幅210m、高さ12mもあり、春は桜やつつじが彩りを添え、夏は水量も多く豪快そのものです。また、秋には銀杏や紅葉が流れの中に鮮やかに浮かび上がり、季節ごとに訪れる人々を魅了します。
標高387m、山頂が亀の形に見える山です。パラグライダーの発進基地があり、気象条件のよい日には色とりどりの機体が大空に舞い上がります。
北緯31度線上に位置する本土最南端の岬。 南端の断崖から50m沖の大輪島に日本最古の灯台の1つ「佐多岬灯台」。佐多岬にある「御崎神社」は縁結びの神様として人気があります。
沖永良部島の北西端にある美しい岬で、奄美十景の一つです。サンゴ礁が隆起した高さ51mの断崖絶壁で、崖から見下ろすコバルトブルーの海の景観と、白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻です。
毎年選ばれた中学2年生の男子が射手を務め、狩衣装束にあやい笠を身に纏い、約330mの馬場を3回駆け抜け、合計9本の矢を放ちます。
12月中旬~3月にかけて、クジラを観察することができます。
400年ほど前、島津藩政時代に伐採された切り株といわれています。中は大きな空洞になっており、清らかな泉が湧きだし、小さな流れをつくっています。
川内川が東シナ海にそそぎ込む姿を眺めることができる川内港付近の標高160mの小高い山。「川内川あらし」は、寒い季節に特徴的な地形と特定の気象条件が重なったときに起きる非常に珍しい現象です。
ミヤマキリシマの開花時期は、例年、高千穂河原が5月中旬~5月下旬、えびの高原が5月下旬~6月上旬、韓国岳山頂が6月上旬~6月下旬です。紅紫色に染まった霧島山に訪れてみませんか?
雲仙・天草を一望できる針尾公園展望所があります。東町北部、八代海に臨む崖上にあり、もと天草一帯の実権を握っていたといわれる豪族宮地氏の砦跡。
夕日が美しい砂浜がある神川海岸では動物や建物の形をした黒い板を並べて影を楽しむ『神川海岸の影の祭典』!!
霧島連山の山々を一望でき、秋から春先にかけて朝日と一緒に見ることができます。
南九州市(頴娃・知覧・川辺)は,栽培面積や生産量のほか,品質においても日本を代表するお茶の産地(なんと生産量は市町村別で日本一!!)です。
大きさは、高さ4m、直径3.4m、重さ5tあり、鶴の里出水ならではの鶴の親子の舞いを浮き彫りにした日本一の大鈴があります。
「悠久の森」というネーミングには「緑ときらめきの感動を与えてくれる森を子孫に引き継ぎ、永久に残していこう」という気持ちがこめられています。
ボゼは、お盆行事の最後に出現する来訪神で村人の穢れを払ってくれる神様。長い鼻とギョロッとした目は、南方系の神らしくユニークな姿です。
夕焼けで赤く染まる時刻を経て、あたりが暗くなり始めると、のどかな田園地帯に約7千本もの小松明がより一層と輝き、見るものを幻想的な世界へと誘います。
与論空港の近くにある、サンゴでできた白い道です。
昭和54年8月、JAXA 種子島宇宙センター内に、わが国初めての本格的な宇宙開発の展示館としてオープン。宇宙と人類との関わり、宇宙開発の未来と人類への寄与、人工衛星及びロケットの仕組み、打ち上げ及び追跡管制の状況などが展示説明され、無料で一般公開されています。
7つの外輪山に囲まれた静かな池。直径約1km。最深は約3.5m。希少野生動植物種であるベッコウトンボや水鳥の生息する重要な湿地として2005年ラムサール条約湿地として登録されました。
鬼界カルデラの中央火口丘に当たり、絶え間なく湧出する様々な温泉により七色に染まった海岸線が神秘的な趣です。
南国には珍しい花崗岩の海岸線。ムシロを敷き詰めたような巨岩が連なっており壮大な景観。北風が吹きつけるので、冬場は特に豪快なしぶきが上がり普段とはまた違った姿を見ることができます。
オオゴマダラという蝶のさなぎ。 成虫になると、羽には白地に黒のマダラ模様、羽を広げると15cmもある大型の美しい蝶で優雅に舞う姿から“南の島の貴婦人”とも呼ばれています。
大島本島と加計呂麻島の間に横たわる大島海峡は、美しいリアス式海岸が続き、亜熱帯の瀬戸内海ともいうべき絶景の地で、奄美十景にも選ばれています。この海峡を一望に見わたせるおすすめスポットが、高知山展望台です。