霧島神宮の御祭神ニニギノミコトの天孫降臨の道しるべとして、御神火を焚いてお迎えした故事に由来する祭事。高千穂河原古宮址の斎場において、夕闇迫る頃鑚り火により採火した御神火をうず高く積み上げた薪に点火する。火柱を立てて燃え盛る御神火の前で神職が大祓詞を奉唱し、参列者の願いを託した祈願札、絵馬が焼納され世の中の不浄が祓い浄められる。同時刻に高千穂の峰の頂上でも斎行される。祭典終了後には霧島九面太鼓、霧島神楽の奉納もあり、御神酒やもちがふるまわれる。
基本情報
住所 | 鹿児島県霧島市霧島田口 |
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電話番号 | 0995-57-0001(霧島神宮) |
開催日 | 毎年11月10日開催予定 |
開催場所 | 高千穂河原古宮址 |
料金 | 無料 |
交通アクセス | 【車】 ・九州自動車道「横川IC」から約50分 ・宮崎自動車道「高原IC」から約50分 |
駐車場 | 有(高千穂河原駐車場/約200台)、有料(御神火祭参列者は無料) |
ホームページ | 公式サイトを見る 霧島神宮ホームページ |