藩政時代から続く行事で、昭和39年6月5日に県の無形民俗文化財に登録されました。
豊作に感謝する踊りで、凶作の年には踊らないといわれています。太鼓打ちの青年、中打ちの少年(カネと小太鼓)、歌あげの老人によって構成され、それぞれ男神・女神・老神を表しています。
基本情報
住所 | 鹿児島県南さつま市市加世田津貫 |
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電話番号 | 0993-53-2111(津貫豊祭太鼓踊り保存会) |
開催日 | 例年10月27日 |
開催場所 | 天御中主神社 |
ホームページ | 南さつま市ホームページ |