大隅半島の西郷隆盛ゆかりの地をめぐるコース
- 所要時間|1日
- 交通手段|車
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鹿児島中央駅から桜島フェリー利用約15分含み車で約1時間
有村溶岩展望所
桜島の有村は江戸時代を通じて桜島を代表する温泉地でしたが、大正3年の桜島の大噴火によって溶岩が流出し、施設の多くが埋没してしまいました。有村の温泉には西郷隆盛も明治9年に訪れています。現在は溶岩の迫力と南岳を間近に眺められる展望台もあります。
住所 | 〒891-1545 鹿児島県鹿児島市有村町952 | |
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電話番号 | 099-216-1327(鹿児島市観光振興課) |
車で約50分
西郷南洲翁最後之宿泊地
高須川沿いにある田中邸は、この地を西郷が訪れた際は立ち寄る家であったと伝わります。明治10年2月2日、私学校生徒らの暴発の報を前日に聞いた西郷は、高須を経由して鹿児島に戻ったと伝わります。
住所 | 鹿児島県鹿屋市高須町 |
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車で約30分
西郷南洲翁宿泊の家
明治10年の1月から大隅半島南部を中心に狩りをしていた西郷隆盛は、小根占の平瀬邸を宿所にしていました。建物のほか、手水鉢などが当時をしのばせます。西郷はここで私学校生徒らが火薬庫を襲撃したことを知るのです。
住所 | 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北38 | |
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電話番号 | 0994-24-3164(南大隅町教育振興課) | |
休日 | 無休 |
根占フェリー利用約50分で移動指宿泊
GOAL
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