自然体験から農業体験まで、幅広い学修が可能
1543年、種子島に鉄砲伝来。時を同じくして、ホルスタイン種の牛も渡ってきたと伝えられており、それが事実ならば、日本に輸入された最初の乳牛といえる。鉄砲と共に南蛮船で運ばれた洋鋏は、伝統工芸「種子鋏」として、今もその技術が継承されている。また、種子島の農産物を代表するサツマイモは、1698年に、琉球王国から伝わった。そんな歴史をひもときながら、島の暮らしと自然を体験できるのが、種子島のグリーン・ツーリズムである。
[期間限定体験メニュー]
●安納芋植え付け、収穫●稲刈り●さとうきび収穫●ポンカン、たんかん狩り●黒糖づくり など
[常時体験メニュー]
●火縄銃試射見学・学習●漁業体験(地引き網、魚さばき等)●とんぼ玉作り●シーカヤック●陶芸 など
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種子島グリーン・ツーリズム推進協議会 種子島観光協会内(西之表市西町49-1)
(TEL)0997-23-0111 (FAX):0997-23-0770
※新型コロナウイルス感染拡大が完全に収束するまで休止します。
基本情報
住所 | 鹿児島県西之表市西町49-1 |
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電話番号 | 0997-23-0111(種子島グリーン・ツーリズム推進協議会(事務局 種子島観光協会)) |
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