鹿屋市には、太平洋戦争時に3つの飛行場が存在し、日本で最も多くの特攻隊が出撃した歴史があり、館内には旧日本海軍創設期から第二次大戦にいたるまでの貴重な資料のほか、特攻隊員の遺影や遺書などが展示されています。その他にも、海上自衛隊の活動状況も紹介されています。
体験学習情報
受入期間 | 12/29~1/3を除く(原則) |
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受入時間 | 9:00~17:00(原則)(入館は16:30まで) ※新型コロナウイルス感染拡大防止対策により掲載内容が変更される場合があるため、公式HP要確認。 |
所要時間 | 60分 |
団体受入人数 | 要相談 |
対象 | 小・中・高校生 |
体験学習料金 | 無料 |
ご案内 | [鹿屋から飛び立った特攻隊員の遺影や遺書などを展示する] 太平洋戦争末期、旧海軍の鹿屋基地からは日本最大の908名の特攻隊員が飛び立ち、再び帰ることはなかった。鹿屋航空基地史料館では、復元された零戦や特攻隊に関する貴重な資料などを見学できる。 [海軍の歴史を学ぶ] 鹿屋航空基地史料館には、太平洋戦争だけでなく海軍に関する資料が多数展示されている。東郷平八郎、山本五十六といった海軍史を語るに欠かせない人物についても知ることができる。 |
基本情報
住所 | 鹿児島県鹿屋市西原3丁目11-2 |
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電話番号 | 0994-42-0233 |
FAX番号 | 0994-42-0233 |
営業日 | 通年 |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休日 | 12/29~1/3 |
交通アクセス | 空港から空港バスで鹿屋バスセンターまで(約100分)、鹿屋バスセンターからバスで約5分、航空隊前から徒歩で約3分 |
駐車場 | 有 |
ホームページ | 公式サイトを見る |