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楽しすぎるグループ旅

旅行好きすぎるインフルエンサー、しょーまんが行く「楽しすぎるグループ旅」をご紹介!

五郎家

鹿児島旅行の1日目スタート!
鹿児島に着いたら、まずは昼食をいただきます。向かうのは、ラーメン店「五郎家」。福岡の有名店で修行した店主が営む名店です。 鹿児島のニュースタンダードといわれる「おなじみラーメン」は、揚げたネギの香ばしさとシャキシャキとしたキャベツが食欲をそそる醤油とんこつテイスト!博多とんこつとは異なる味わいを楽しめます。ほかにも、2種類の鹿児島味噌をブレンドした「旨みそらーめん」やピリ辛ネギの乗った「辛ネギらーめん」も必食。既存のトッピング増しに加えて、「コーンバター」や「温泉卵」などで自分好みのラーメンにカスタマイズするのもおすすめ!ランチセットは好みのラーメンにライスやおにぎり、餃子などを追加できますよ。

Fukiagehama Field Hotel

昼食を食べ終えたら、「Fukiagehama Field Hotel」でサウナと温泉を満喫!
ホテル棟屋上にある「天空フィールド」では、東シナ海を一望しつつ温泉プール・足湯・テントサウナを楽しめるので、ゆったりとくつげます。温泉プールは夜になるとライトアップされ、昼間とは違った幻想的な雰囲気を楽しめますよ!テントサウナは、定員4人の「中テント」とより大型な「大テント」の2種類。それぞれバスタオル&湯浴み着などの必需品のほか、全4種類から選べるロウリュオイルもレンタルできるので手ぶらで行けるのも魅力!

レストラン岡倉

サウナと温泉でリフレッシュした後は、「レストラン岡倉」で夕食。
肉・魚料理問わず、定食のメインディッシュの見た目はもはやオードブル!山盛りのエビフライや鳥の唐揚げ、ハンバーグなどのがっつりとしたメニューを頼んだら、思いっきりかぶりつきましょう。定食メニューの魅力はメイン料理に限らずさまざまな付け合わせもあること。大量に盛られたご馳走と一緒に並ぶ漬物や煮物、汁物もあわせて食べられるので、大人でも定食ひとつだけでお腹いっぱいになりますよ!メニューは洋食・和食共にバランスよくそろっているので、じっくりと考えて自分が大盛りで食べたい料理を見つけてみてくださいね。

ホテルグリーンヒル鹿児島

鹿児島旅行の1日目の宿泊先は「ホテルグリーンヒル鹿児島」。
名前の通り、豊かな自然に囲まれたホテルで、本格ゴルフ場「グリーンヒルカントリークラブ」が併設されています。洋室は1人部屋から3人部屋までと選択肢も充実。広々とした和室は定員6名でグループ旅行にぴったりです。各部屋に設置されているお風呂からも、温泉が出るのも魅力。好きな時間に温泉を独り占めできちゃいますよ!食事は鹿児島の食材を使った会席料理や和食・洋食のコースなど選択できるので、好きなものを選んでくださいね。パーティー向けに和食・洋食・中華の盛り合わせも用意されています。鍋料理は黒毛和牛のすき焼きや黒豚のしゃぶしゃぶ、鶏鍋などのいずれも鹿児島産のお肉を使ったコースを選択できますよ。どのメニューも魅力的なので、食事内容は事前に旅行するグループで話し合って決めておきましょう。

薩摩金山蔵

鹿児島旅行の2日目にまず向かうのは「薩摩金山蔵」。
金山坑洞跡を利用した、焼酎蔵及び清酒蔵です。専用のトロッコ列車に乗って、坑洞内を巡る見学ツアーを楽しめます。トロッコの乗車時間は8分ほど。内部の気温は年間を通して19°前後と涼しく、スタッフに申し出れば膝掛けをレンタルできますよ。トロッコ下車後は、元ダイナマイト庫や金山採掘の歴史が学べる展示を見学し、「黄金の観音像」で締めくくり。その後、仕込み蔵と熟成蔵を見学できますよ! 坑洞見学の前後にぜひ寄っておきたいのが、同施設の売店「蔵乃仲見世」。実際に坑洞内で作られた焼酎・清酒を試飲・購入できるほか、蔵と併設された売店ならではのレアな銘柄も販売されているので、鹿児島旅行のお土産に!

火之神公園にて夕日鑑賞

夕暮れ時になったら、夕日がきれいに見える絶景スポット「火之神公園」へ!
敷地内は無料キャンプ場となっていて、テントサイトやトイレ・炊事場を無料で利用できます。 錦江湾(鹿児島湾)と薩摩半島に沈んでいく夕日を木々の隙間や高台など、公園内のさまざまな場所から眺めてベストアングルを探しましょう。巨大な山肌が沈む夕日に照らされ、赤く染まる風景はとっても幻想的です!

Ocean Hotel Iwato

2日目の宿泊先は、東シナ海に面する枕崎のホテル「Ocean Hotel Iwato」へ。
全室オーシャンビューとなっていて、部屋から見える景色は迫力満点!客室タイプは畳敷きの一間と洋風のベットルームが一体になった和洋室のほか、和室と洋室の3種類。 800年の歴史がある鉱泉「黄金の湯」は、大浴場と露天風呂で楽しめます。ホテル内にあるカフェ&ラウンジとして利用可能な「海Cafe」も要チェックスポット!鹿児島・枕崎の名産品であるカツオやブランド豚「鹿籠豚」を使ったオリジナルバーガーをはじめとしたグルメのほか、パフェやハニートーストなどのさまざまなスイーツもおすすめ!

桜島(桜島フェリー、叫びの肖像)

3日目の最終日は、鹿児島の人気スポット・桜島を観光!桜島は一周36km程度で、車や自転車なら気軽に移動できます。
「桜島港」からほど近い場所にある「桜島ビジターセンター」でスポーツサイクルをレンタルするのもおすすめ。同施設では桜島の観光情報も手に入るため、サイクリングの準備を整えつつ巡りたいスポットに目星をつけておきましょう。桜島内に点在する展望所では、目の前に昼がる錦江湾(鹿児島湾)や噴煙を上げる「昭和火口」を望む絶景が楽しめますよ。人気のモニュメント「叫びの肖像」は、「桜島ビジターセンター」の南側にある「赤水展望広場」に設置されています。錦江湾(鹿児島湾)を挟んだ鹿児島市街を望む絶景を楽しんだ後は、「叫びの肖像」前でユニークな1枚をパチリ!

奄美の里にて手織機体験

桜島を楽しんだ後は、奄美大島の特産品「大島紬(おおしまつむぎ)」作りを体験。
「大島紬」はイランの「ペルシャ絨毯」、フランスの「ゴブラン織」と並ぶ世界三大織物です。工房「奄美の里」では、本格的な手織り機を使って編み上げる手作り体験を楽しめます。初心者でもスタッフのサポートを受けながら体験できるので安心。体験に必要な持ち物はなく、当日は手ぶらでOKなので気軽に参加できますよ!「奄美の里」の入場券もセットになっているので、手織り体験とあわせて、染色工場・美術館見学や美しい庭園を散策するのもおすすめです。

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